このブログを始めたときには、料理のことをよく書いていました。

今も日本料理は習い続けています…もうすぐ一年半。もっと長く通っている気がするくらい、私にとっては自然に過ごせる場です。そんな風に過ごさせてくださっている先生やご一緒する方々のことを、ありがたく思いつつ…。


お教室の復習が、レシピの復習だけではないことに、ようやく気づき始めました。

(とは言いつつ調味料の割合と用途の復習には、いただくレシピが便利です。
結局、レシピは学習ポイントがハッキリしているので、教材としては最高だという結論にもなるのでした
…。)


「味の道をつける」ことや、きゅうりの美味しい処理の仕方、魚のさばき方、切り方。煮る、焼く、他にも色々…。

お料理が変わっても、使いまわせるコツがあって、それを普段の料理でやればいい。

今日も久々にポテトサラダを作りながら、きゅうりをうすーく輪切りにして「プチ修行」しましたよ。一枚一枚、きれいな輪の形のまま薄く切るのって、意外と難しい。
時間もあって、100%修行を優先できないのも悔しい。レッスンは、そういう部分もありがたいよね。


さてさて、きゅうりのコツは他にもあるけど、省略します。
塩もみして、日頃のあれこれをこめて力いっぱい絞って…。

修行ポイントを普段の料理で、いかに逃さないかだな。見て見ないふりをしないことも…。
お魚、そろそろ練習しないとな。